Q:「アジャストという名前を付けた理由は何ですか?」

 

A:「adjust」には調整という意味があります。アジャストで学んでいる子は、環境とのミスマッチによってさまざまな困り感があります。当団体は、子どもばかりに変わることを求めるのではなく、環境を調整(学習環境を整える、大人の関わり方を変えるなど)することで、子ども達の困り感を減らしてのびのび育っていける社会づくりを目指しています。

 

 

Q:「どの年齢の子どもが利用していますか?」(アジャスト犬山教室)

 

A:発達障害や同様の困り事がある就学前や小学生や中学生のお子さま、読み書きが苦手な通信制の高校生が通ってくれています。

 

 

Q:「発達障害の子ども達が対象ですか?」(アジャスト犬山教室)

 

A:いろいろな子どもたちが利用しています。障害の有無にこだわらず、生活・学習面で困っている子を対象としています。

 

Q:「指導者はどんな人ですか?」(アジャスト犬山教室)

 

A:研究機関で発達障害がある子ども達の学習支援研究に携わってきた知識と経験を活かして、さまざまな困り感のある子どもを支援しています。詳しくは”講演のご依頼”をご覧ください。

 

 

Q:「どのような学習支援ですか?」(アジャスト犬山教室)

A:アジャストが大切にしているのは子どもの特徴を活かした学習支援です。それぞれのペースで、それぞれに適した学習支援を行っています。

 

 

Q:「教室の体験はできますか?」(アジャスト犬山教室)

A:1か月体験があります。

 教室の雰囲気や実際の授業の進め方などを体験していただけます。ご質問や不明点などがありましたら、ご気軽にお尋ねください。

 

 

Q:「発達障害がある子どもと発達凸凹がある子どもの何が違いますか?」

 

A:”発達凸凹がある”という表現は”発達障害がある”という表現よりもより広い定義で、発達の課題があり困っている子どもたちを表す言葉です。

 

 

Q:「犬山市学習支援コンサルタントとはなんですか?」

 

A:犬山市内の全ての小中学校を訪問し、発達障害・発達凸凹・その他の学習面での課題がある子どもの支援方法を先生方と一緒に考えていくお仕事です。

 

 

Q:「外国につながる発達障害がある子どもとは何ですか?」

 

A:外国につながる子どもで発達障害がある子どもです。背景が複雑で支援が難しい場合があります。近年、講演依頼が増えてきているテーマです。